Webleaf

トップ  >  Webleaf  >  輝き発見フォレスタ  >  フォレスタ Vol.6 [折り紙] 谷畑義治さん

フォレスタ Vol.6 [折り紙] 谷畑義治さん

今回、谷畑義治(たにはたよしじ)さんの「輝き」についてお話をお聞きしました。 ヨシジさんは御年81歳(S7.02.04)であられ、いままでブリキ職人を経験され、70歳の時に妻のフサさんのお姉さんの影響で折り紙細工に出会ってから現在まで約10年間、折り紙細工を趣味にされています。


若いときから仕事熱心だったヨシジさんでしたが、66歳の時に仕事中に左腕に大けがを負いその後は仕事を引退することになりました。しかし妻のフサさんのお姉さんが折り紙細工を趣味にしていたのがきっかけで、見様見真似、独学で始めたのが趣味となったそうです。創作された作品はお世話になった友人や知り合いにプレゼントされたそうです。

夫婦の折り鶴

折り紙細工歴は約10年。多くの作品は近隣人やお世話になった方々へ贈られるそうです。

今回はよろしくお願いします!
早速ですが、折り紙細工の作品を拝見する限り手間暇かかるように思いますが一つ完成するまでに何日程度かかりますか?

作品にもよるけども、切る、押す、折る、組み立てる段階を踏んで作成するので1日8時間程度作業して、2~3日程度で完成かな?
作ってもすぐにプレゼントしています(笑)。


作業工程

広告やカレンダーをタテ4㎝、ヨコ8㎝などに綺麗に裁断しとても細やかな作業です。

材料となる紙はどうやって手に入れられるのですか?

妻(フサさん)がカレンダーや、新聞折り込みのチラシなどを取り置いてくれてるから。それ以外は全部自分で切って、押して、折って組み立ててるんや。

押して?

綺麗に折るために、板の間に紙を入れて重りをのせてしっしかりと紙を伸ばすんやで!

しっかり押すことにより紙がピッシリしていて、近くでみると本当に綺麗な折り目でびっくりです!

作り方は誰かに教わりましたか?

見様見真似だから「独学」ですよ。昔から手先を使う作業はお手の物だったので自然に折れるようになったな~。

びっくりしたのが、作品を持ち上げても崩れない!一つ一つ糊付けしているのでしっかりしています。作品の大きさに合わせて紙の大きさを変えているそうです。

作業工程

左から、鶴、白鳥大、白鳥小、カレンダーやチラシで作られているとは思えないほど芸術的です。わたくしも折り紙は子供のころに夢中になった記憶がありますが、折り紙細工はカラフルな動物などの作品を作れることから最近では高齢者のレクリエーションとして介護施設などでも指先を使ったリハビリを兼ねた遊びとして人気があり、インターネットで組み立てるだけのセットも販売されているとのことです。

作業工程

2匹向かい会うと、ラブラブな谷畑さん夫妻のようでとってもかわいいですね。

(笑)手作りで、チラシなどを使うのでお金もかからないし、何よりコツコツ仕上げてプレゼントした時の喜んでくれる顔が嬉しいんよ!だから、作業ができる間はずっと楽しく作品を作り続けたいんや。
お前さんも一つ持って帰りな!

いいんですか!ありがとうございます!

作業工程
さっそくいただいたニワトリ?孔雀!を持ち帰りカメラでパシャリ!立派です!ありがとうございまぁす!コケコッコ~!キキーン!

多くの作品は、すべてプレゼントされ手元に残った作品をわが子のように嬉しそうに抱き上げるご夫婦の笑顔が印象的でした。
素晴らしい作品を本当にありがとうございました。(2013.05..16)

【折り紙とは】

折り紙(おりがみ、折紙)とは、紙を折って動植物や生活道具などの形を作る日本伝統かつ、日本起源の遊び。また、折り上げられた作品そのものや、折り紙用に作られた正方形の専用紙のことも指す。近年では折り紙の芸術的側面が再評価され、昔にはなかった複雑で優れた作品が生み出され、各国に伝承する折り方に加えて、新しい折り方も考案され続けている。また、折り紙の持つ幾何学的な性質から、数学の一分野としても研究されている。


【概説】

古くは千代紙(ちよがみ)と呼ばれる彩色豊かな紙を使用した。この為、折り紙の紙を千代紙という場合もある。また、近年では伝統工芸品としても千代紙が販売されている。現在の折り紙は、多くの場合、使用する紙は一枚で、はさみや糊などは使用しないが、2枚の紙を使うものやはさみで切り込みを入れるものもある。また、複雑な作品や折り目がつきにくい場合などにはヘラを用いることもある。緻密に、折ったり、折り目の間の空間に折り目の一端を挟み込むなどして、形を作り上げていく。折り続けていくため、折り始める前の紙の大きさに比べ、出来上がった形はかなり小さなものになることもある。代表的な折り紙には、鶴(折鶴、連鶴)、風船、紙飛行機、手裏剣、兜、奴さんなどがある。ヨーロッパでは、スペイン語でパハリータ、フランス語でココットと呼ばれる小鳥(または鶏)の形をした折り紙が代表的である。また、洋食のときに折られているナプキンも、広義の折り紙の一種である。

 

引用元:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/

フォレスタ Vol.6 [折り紙] 谷畑義治さん

ウェブリーフへのお問い合わせはこちら
プロフィール

『折り紙』
有田市在住

認知症について学ぶオレンジケア

おでかけスポット 公園文化施設

ウェブリーフ YOUTUBEチャンネルにて『箕島七〇年史』の動画版を配信中!