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古民家交流施設 AGALA あがら 開所式

 高齢者や子供、障害者らを含めすべての地域住民が自由に出入りできる居場所を目指した交流施設「AGALA」が、有田市箕島の本町商店街入り口に6日、オープンする。空き家を借りてボランティアらで改修し、1階に障害者が働くカフェ、2階には集会などに利用できるフリースペースが完成。幅広い世代が集い、まちづくりを考える場としての活用も期待される。

 市役所などの公共施設、病院や大型店舗が立地し、有田市の中心市街地を形成する箕島地区。商店街はかつて約120の商店でにぎわっていたとされるが、現在は空き家や空き店舗が増え続けている。

 空き家を活用した居場所づくりは、同市社会福祉協議会と関連事業所でつくる「市地域福祉ネットワーク会議」が企画した。設計や塗装、電気工事などは職人らがボランティアで行い、材料費には同協議会が積み立ててきた寄付金を活用したという。

 1階のカフェは18日にオープンする予定で、働く障害者に最低賃金が保障される就労継続支援A型の事業所が同市内に初めてできる。障害者の経済的自立を図ることができるほか、住民らに障害への理解を深めてもらうねらいもある。

 また、2階の無料レンタルスペースでは、障害や認知症、介護予防など福祉にまつわるさまざまなテーマについての講座を、月に2回開くことにしているという。(産経ニュースより)

 

2017.08.07 Webleaf


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