Webleaf
leaflog リーフログ

いよいよ開通! 県道白浜温泉線(都)白浜空港フラワーライン線

いよいよ開通! 県道白浜温泉線(都)白浜空港フラワーライン線

県道白浜温泉線(都)白浜空港フラワーライン線が平成27年9月18日(金)にいよいよ開通となります。一部地域のみ工事中で暫定開通ではありますが、白浜空港から近畿自動車道紀勢線 白浜ICまでの自動車専用道路が完成しました。9月26日から開催のわかやま国体2015を含め、大勢が利用することとなるでしょう。

Webleafでは、権現平トンネルの施工責任者である三谷組様(有田市)のご厚意でトンネル開通時よりレポートをさせて頂いておりました。今回、最終の現場チェックに同行させて頂きましたのでフラワーライン線の一部をご紹介いたします。


近畿自動車道紀勢線はすさみ町まで開通しました。これにより白浜~すさみ(周参見)まで15分ほどで到着できるようになりました。
写真はすさみIC~白浜IC間(北向き)から見えるフラワーライン線。矢印の位置が権現平トンネルです。

すさみ側から北に向かい白浜ICを下りたところ。近畿自動車道紀勢線ジャンクションの鉄筋部は自然と溶け込む焦げ茶色仕様だそうです。

総延長4500メートルのフラワーライン線。ご覧のとおり権現平までもかなりの距離があります。

権現平トンネル側より白浜ICを眺めた風景。一面、田んぼで見通しが良く、空気が澄んでいます。ちなみにフラワーライン線は自動車専用道路となりますので開通後に道路へ進入することはできませんのでご注意下さい。

そして完成した権現平トンネルです。工事期間はおよそ2年。昨年11月に取材の機会を頂いてから早10か月、ついに完成を迎えました。

完成した権現平トンネル内。

最新のLEDライトでトンネル内を照らします。

白浜空港側の坑口。フラワーライン線はまだまだ続きますが、まだ別の業者が工事を行っていますので写真はここまで。

ついに田辺ICから白浜IC、そしてすさみICと和歌山県最南端付近まで自動車道が繋がりました。今後は新宮ICを目指して工事が進む予定となっています。これにより、商業の局地化が懸念されていますが、道路が出来ることで救急搬送が容易になったと喜ぶ声が多く、また新たな商業区による地元の活性化が期待されています。実際、すさみICの南紀道の駅すさみでは他府県ナンバーの自動車でごった返していました。

取材中、フラワーライン線を見学に来ていた地元の人からお話を伺えましたが、「(過疎化は)道路ができるできない関係なく起こるもの。それよりも防災に役立つし、利便性が上がるのが嬉しい」と仰有っていました。必ず訪れると予想されている南海トラフ大地震。その時には地域住民を助ける命の道となってくれる事でしょう。



 

2015.09.14 Webleaf


認知症について学ぶオレンジケア

おでかけスポット 公園文化施設

ウェブリーフ YOUTUBEチャンネルにて『箕島七〇年史』の動画版を配信中!